弊社・瑞雲のレイキ伝授をしている代表の瑞雲信人（ずいうんしんじん）です。私とレイキの関係についてもお話しさせてください。

私にとってレイキは命を救われ、人生を豊かに幸せにしてくれた、とても大切なものです。

次の写真を見ると「え、お坊さん？」と思うかもしれません。もともとレイキのティーチャーをしていて、レイキの人生好転の流れの一環でお坊さんになり、その時の写真です。

そして、禅の僧になりましたが住職にはならないで、特定の宗教・宗派にはとらわれず、瑞雲を運営しています。

人が本当の自分に目覚め、本当の幸せになるための探究の道を歩み続けて、その道の方法を提供して、皆さんに喜ばれています。レイキはその一つです。

２００２年、私は不思議な導きのようなことがありレイキのティーチャーになりました。

レイキをマスターした頃、会社を経営していましたが、バブルが崩壊して経営は難しさを増してきていて、それ以前からの妻との不和もピークになりました。

離婚をして、当時３歳だった娘と二人暮らしをしながら鬱病になりました。会社の経営を選ぶか娘を施設に預けるかの選択になり、会社を閉めました。

仕事はなく生活は日に日にじり貧となり、鬱病で死にたいという思いも浮かんできた私は、そのたびに家の隣りのお寺の境内に行ってレイキを自分にして、平静さを保てていました。

そんなある日、またお寺にいると、お堂の前で一所懸命に祈るように参拝している人がいました。私はなぜかその人に話しかけました。

お母様の病気が良くなるようにと参拝しているとのことで、私は「よければレイキをさせていただけますか」と言いました。

その人はレイキのことをご存知で快諾してくださり、私はその人とその人を通してお母様にレイキをさせていただきました。

終わるとその人は首にかけていた上の写真の「無原罪のメダイ」をお礼にくださいました。フランスのルルドの奇蹟の聖地に行ったときに現地で購入されたとのことでした。

それから数日後、ある人から「研修の講師をしてほしい」と電話がありました。「したことが無いから」と言いましたが「どうしてもしてほしい」と言われました。

一週間後、講師として研修をしていました。実は研修講師は以前からなりたいと思っていたことで、でも中小企業診断士などの資格がないと無理とあきらめていたことでした。

その講師にスルスルとなれてしまいました。そして電話をくださったのは、レイキの伝授をお世話してくださりお会いした会社のＴ社長でした。

電話をいただいた頃は、娘にはどうにか三食を食べさせていましたが、お金がなく、自分は娘が食べ残せば食べれるような状況になっていました。

それが、見知らぬ人にレイキをして、レイキが縁の人からの１本の電話で変わりました。

研修の講師を１日すると１０万円以上の収入になり、またホームページをつくりレイキの伝授を始めるとその収入も入ってくるようになりました。

大げさな話ではなく、もしレイキをできるようになってなかったら、私と娘はどうなっていただろうと思います。

鬱病は、レイキとともに、カウンセリングのノウハウから考え出した方法をすると克服できました。

また、レイキは、子どもの頃からの悩みだった過敏性腸症候群も乗り越えられたり、心を平安に保てたり、娘を心身ともに健康に育てることにも役立ちました。

娘は、いつも日常的に私からレイキのエネルギーを受け、具合の悪い時や怪我をしたときはさらに受けて育ったので、自然にとても高い気のエネルギーを持つようになりました。

そして、私の人生はレイキのおかげで流れるように変わり発展しました。

資格をとりカウンセラー、コーチングコーチにもなり、１万人以上の人が良くなるお手伝いをして、経営コンサルタントとして政令都市の行革などに携わることにもなりました。

どん底の生活から１０年後、年収は１５００万円を越えるようになっていました。

さらに曹洞宗の元トップ・管長の板橋禅師様とお会いできて禅僧ともなれて、ミャンマーに行きブッダの瞑想の修行をして瞑想を教えるようにもなりました。

レイキは私にとって、命を救われ、人生を発展させる土台になってくれた大切なものです。

誠心誠意、ていねいに伝授させていただいています。