日常生活を送りながら

本場のように学べて信頼される

マインドフルネス瞑想の指導者になる

マインドフルネスパーフェクト学習Web通信講座

指導者コース

流行してマインドフルネス瞑想は資格ビジネスの商材のようにもなっていますが、この講座は他で資格を取ったけれど…という人たちが見つけて受講して満足しています。なぜ?

本当に教えられる人に
なりたい人対象の講座です

マインドフルネス瞑想は流行するようになって、驚くほどの勢いで次々に様々な企業、団体が資格制度や指導者・インストラクター養成のコースをするようになりました。インターネットで検索すると広告がたくさん表示されるようになりました。

そして、ひじょうに簡単に資格が取れる、指導者・インストラクターになれるとうたわれていますが、さて、マインドフルネス瞑想はそんなに簡単に指導者・インストラクターだと教えられるようになれるものでしょうか?

マインドフルネス瞑想を教えて恥ずかしい思いをした人も

〇〇のインストラクターの講座を受講して認定資格を取得して人に教え出したAさん、何人目かの受講者に言われたそうです。「先生、ちゃんと本当に瞑想してきたんですか? この程度の方法だけですか?」…、辛辣な受講者だったと思いますが、Aさんはとても恥ずかしくて、もう人には教えられないと萎縮してしまったそうです。

でも、瞑想が好きだからきちんと教えられるようになりたいと探して、弊社の講座の案内ページに辿り着いて、教えてくれる人のレベルの高さやしっかり教われる仕組み、知識や瞑想の方法の多さが全然違うと驚いたそうです。そして受講することを決めて、今では自信をもって教えていらっしゃいます。

この講座はマインドフルネス瞑想を大切に思っています

弊社・瑞雲は、マインドフルネス瞑想を大切に思っています。ですから、それを教える人を安易に養成することはしません。マインドフルネス瞑想を安易に教える人も養成しません。

この講座は、自分自身がまず正しくマインドフルネス、マインドフルネス瞑想を学んでしっかり取組んで、様々な状態、試行錯誤の体験をしてしっかり習得して、効果もしっかり得るようにします。そして並行して、他の人はどのような状態、経験をすることがあり、それに対してどのように指導したら良いかなどまで学びます。

このようにすると、自分自身がマインドフルネス瞑想の本来の素晴らしさを知るようになり、他の人たちも本当にマインドフルネス瞑想に取組んだときにどんなことがあるのかわかるようになるので、安易な教え方ではなくしっかりと教える人、教えられる人になります。

根本から修行した指導者の
高度なノウハウを学べます

この講座の開発、サポート指導は、弊社・瑞雲の代表の瑞雲信人(ずいうんしんじん)がしています。代表はめったにいない本格派のマインドフルネス瞑想の指導者です。

マインドフルネス瞑想は、仏教の坐禅、ヴィパッサナー瞑想、サマタ瞑想が根本です。代表はこれらすべてを修行して、それから近年の加工型のマインドフルネス瞑想も学んでいます。

禅の曹洞宗元管長の板橋興宗禅師に認められて、禅師様の元で僧として僧堂修行生活を送りました。曹洞宗の管長というのは、全国1万4千の寺院、800万人の檀家さんのいる日本最大の仏教宗派のトップということです。

板橋興宗禅師と
板橋興宗禅師と得度式の後

次に、ゴエンカ式というヴィパッサナー瞑想とサマタ瞑想をまず日本で合宿に参加して習得しました。

さらに総合的で本格的なマハーシ式を本場のミャンマーに行って、本質的な自己変容をするまで洞察の智慧も得るまで修行してきました。

元祖マインドフルネス瞑想のヴィパッサナー瞑想のマハーシ式を本場のミャンマーで修行もしてマスター

その上で、近年の坐禅、サマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想を加工したストレス緩和や心理療法、ビジネス系のマインドフルネス瞑想も学び、マインドフルネス瞑想を指導しています。

怒りの感情自体にならなくなるまでのマインドフルネスを

例えば、マインドフルネス瞑想は「怒りの感情をコントロールできるようになる」と教えられていることがあります。でも「怒り感情が現れなくなる」とまで教えられていることはほぼありません。

そこまでの効果を得られている人がほとんどいないからですが、本来のマインドフルネス瞑想はそこまでの効果があり、それがマインドフルネス瞑想の本当の価値です。代表はここまでの効果を得られているので、そのようにマインドフルネス瞑想を教えます。

この講座は、こういう代表から、自信をもって教えられて信頼される指導者になれるようにマインドフルネス瞑想を学べます。

本場と同様の最適な
学習サイクルで学べます

一般のマインドフルネス瞑想の講座やセミナーの多くは、学校の授業のように同時に他の人と同じことを習って同時進行していく形です。

瞑想の本場は違います。同じ場所で複数の人たちが瞑想しますが、その時はそれぞれに自分が取組む段階の瞑想をしています。

本場と同様の個人ごとペースで学んで取組めます

本場では一人ひとりが大切にされて、個人ごとのペースで習得を進めます。

瞑想の習得・上達は、個人ごとにスピードや経過が全く違います。取組む回数・量が違い、現れること、なる心身の状態など全然違います。そのたびごとにできる疑問や課題も違います。個人個人のそれらに合わせた進め方をする必要があります。

本来のマインドフルネス瞑想の本場と同じように個人個人のペースの上達に合わせて進める講座です。

本場では次のようなサイクルです。

  1. 瞑想のやり方を習う
  1. それに独自に取組む
  1. 毎週、サヤドー(長老)に取組んだ状況を報告し質問・相談。サヤドーからチェック・アドバイスを受け、次の段階に進んでも良い状況のときは次の段階の瞑想のやり方の指導
  1. それに独自に取組む
  • このサイクルを回して取組んでいきます。

この講座は同様にして、個人ごとの取組みと上達のペースで着実に習得を進めていかれます。

そして、このサイクルを実現するために次の仕組みになっています。

ロがつくった
Webサイトの充実の教材
いつでもどこででも学べます

一般のマインドフルネス瞑想のセミナーなどは、本当にできるようになるためには学べる質と量が足りません。

まず、代表が作成したテキスト、動画、音声ガイドが受講用のWebサイトに収められているので、そのサイトで学んでください。2022年4月時点でテキストの主な項目が145、動画34本、音声ガイド9本があります。

インターネットがつながり、スマートホンやパソコンなどがあれば、いつでもどこでもそのサイトを利用して学ぶことができます。

いつでもどこでも本場で修行もした指導者から学べるマインドフルネス瞑想講座

Webサイトの教材なので、内容がバージョンアップされると最新のものをすぐに利用できます。

詳しくていねいな説明、本格的な説明も

修行もして多くの体験、高い効果を得た者、多くの人を指導してきた人ならではの説明になっています

特に瞑想のしかたは、一つ一つの瞑想方法ごとに、とても詳しく具体的に説明してあるので安心です。テキストと動画の両方で学べます。上手くできない、効果を得られない場合まで熟知した説明になっています。

めったに教われない深い知識も得られて、いっそう効果的に取組めるようにもなっています。

本格派のプロ指導者から
いつでもメール、Zoomで
サポート指導を受けられます

そして期限なしで、本場で根本から修行した代表からいつでもメールやZoomでサポート指導を受けられます。

瞑想は取組むと人によって様々な疑問や課題、状態が現れます。それに適切な対応しなければ上達することは難しく、危険もあります。

でも、一般の教え方は継続時な個別のサポート指導はほとんどされていません。だから、きちんとできるようになれない人、効果を得られない人、危険な状態になって困ったままの人が多くいる状況になっています。

本場で元祖から修行した本格的なマインドフルネス瞑想指導者から必要な時いつでも個別に指導してもらえます。期限もありません。

本場では、個別のサポート指導は当たり前のことです。サヤドー(長老)に取組みがちゃんとできている報告してチェックをしてもらったり、質問や相談などをして進んでいかれるようになっています。

コーチング、カウンセリングなども活かしたサポート指導

代表は瞑想に関してひじょうに多くの経験があり、多くの人の指導もしてきたノウハウがあり、さらに公私に様々な経験、ビジネスパーソンとしての経験も豊富で、コーチングのコーチ、心理カウンセラーなどでもあります。

目標を達成するためのコーチングで着実に進めるようにサポート、メンタル面の状況をカウンセリングでサポートします。様々な状況、心の状態に合わせて上達できて効果を得られるように指導してもらえます。

多くの人を指導した指導ノウハウを教われます

マインドフルネス瞑想は、例えば、この瞑想方法のときはどのような状態になる人、どんな課題を持つ人がいるのかなどを知っていて、それに対する指導はどうすればよいのかがわからないと指導は困難です。

この講座は、自分が習得を進めながら、同時にそういうこともしっかりと教えてもらえます。

マインドフルネス瞑想を
ムダな投資や時間をせず
体系的・総合的に学べます

マインドフルネス瞑想の本来の技術と力は一気にはつきません、しだいにつきます。武道などが基礎から順に段階的に技術と力をつけて、高い効果を得られる技術と力をつけるのと同じです。

マインドフルネス瞑想の本来の効果は、その技術と力がつくために必要な瞑想方法に段階的に順に取組むことで、高いレベルの瞑想をできるようになることで得られるようになれます。

マインドフルネス瞑想の技術・力は段階的に高めていくもの。この講座はそうできるようにプログラムされています。

究極のマインドフルネスの体系的な総合カリキュラム

体系的とは、目的を達成するために必要なことが目的を達成できるように順番になっていることを言います。

このプログラムは、マインドフルネス瞑想の本来の効果を得られるようになることを目的に、役立つ知識と瞑想法を合理的に段階的に配置した構成のカリキュラムになっています。これほどていねいな段階で技術と力を高めるものは他にないはずです。

瞑想がまったく初めての人でも着実に高いレベルのマインドフルネス瞑想の知識と瞑想の技術と力までついて、高い効果を得られるようになっています。

必要な知識・瞑想法はすべて入っています

マインドフルネスの確かな力を持つためには、質の高い効果の高い集中の瞑想と気づきの瞑想それぞれに取組むことが重要です。

このプログラムは、それぞれの坐る瞑想、歩く瞑想、日常の瞑想、食べる瞑想、気づきの瞑想はボディスキャン瞑想、手動瞑想なども入っています。すべてレベルを高くできるようになれます。

日常の訓練法、活用法も重視し、例えば受講をはじめて2週間ほどでも日常生活ですぐ集中や心を静めたり、ネガティブな思考から離れられる技術を持てます。そうしながら瞑想の力も開発できます。

効果が高く確かな
本来のマインドフルネス瞑想の
瞑想方法をマスター

近年、マインドフルネス瞑想は本来のものを加工したものが、さらに加工されてと、様々な方法があるようになりました。そういうこともあって、効果をあまり得られない、本当の効果を得られない人が多く、瞑想難民になっている人も増えています。

そのため、本来のマインドフルネスの瞑想方法を求める人が増えるようになりました。このプログラムは、本来のマインドフルネスの瞑想のやり方・取組み方をしっかり守った瞑想方法をマスターできます。

マインドフルネス瞑想は
瞑想の方法で効果が違います

このプログラムで期待できる効果

マインドフルネス瞑想の方法はいろいろあります。ですから習って取組む瞑想の方法によって得られる効果の可能性に違いがあります。

マインドフルネス瞑想には、一般によく言われているように、集中やリラックスをできるようになる、ストレス対処力が高まるなどの効果があります。それも大事です。

このプログラムのマインドフルネス瞑想の瞑想の方法は、それらも含んで生きること全般についての効果が高くあります。普段の自分のあり方が根本的に変われて、人として本質的に変わる効果まで高くあります。

このプログラムのマインドフルネス瞑想の効果例

 日常で役立つ技・方法として

  • リラックスや集中をいつでもすぐにできる技を持てる
  • ネガティブな思考からすぐにぬけ出せる技を持てる
  • 自分の心と体をいつでもすぐに癒せる技を持てる
  • 心が汚れることを防げて、きれいにできる技を持てる

 人格的変化として

  • いつも、ゆるがない心で、より良くいられる人になる
  • いつも穏やかで寛容でいられる人になる
  • 可能性を活かし高い自己実現ができる人になる
  • 潜在意識・脳・習性から本質的に変われた人になる
  • 智慧を悟り智慧によるあり方をできる人になる

マインドフルネス瞑想
究極の体系的なカリキュラム
概要の紹介

着実に知識と技術と力が高くついて、マインドフルネス瞑想をしっかりとできるようになれて、高い効果を得られるようになっています。

学べること、取組める瞑想方法の豊富さは一般のマインドフルネス瞑想の講座やセミナーではまずないものです。

マインドフルネス瞑想の根本の坐禅、サマタ瞑想、ヴィパッサナー瞑想に取組めて、基礎から技術と力が着実につくカリキュラムで、本場レベルの本来のマインドフルネスの瞑想方法まで効果的にできるようになれます。

※カリキュラムは一般のコースと同じで、サポート指導の指導内容が指導者向けになります。

適切にマインドフルネス瞑想を取組んで、本当のマインドフルネスの効果を得られるようになるための根本となる知識を得られます。

そして、本当に必要なことを用意して、スムーズに取組めて適正な方向で効果が出るようになる日常の大事な土台をスタートできます。

マインドフルネスの本来の効果まで得られる知識の取得

マインドフルネスの効果を正しく着実に得られるようになるには、それにふさわしくマインドフルネス、マインドフルネス瞑想の理解をしておく必要があります。

一般的に言われていることやされているやり方・取組み方には不足や間違いがあります。また、リスクや注意点をはじめにきちんと知識として知っておくことも大事です。

無駄なくマインドフルネス瞑想に取組む準備

瞑想に取組むために必要なこと・必要ではないことがわかります。一般では無駄なことや弊害となることもされている場合が少なくありません。

取組みと効果を左右する日常の大事な土台のスタート

瞑想をスムーズに取組めるようになるため、正しい方向性で効果がでるようになるために大事な日常で心がけることを学べてはじめられます。

一般には教えてもらえることはほとんどありませんが、この土台を心がけるかでスムーズに習得できるか、正しい方向で効果を得られるか差ができます。

【テキストの主な項目】
  • 本当のマインドフルネスとは1~3
  • 本来の効果まで得るためのマインドフルネス理解1~5
  • 本来の効果まで得るためのマインドフルネス瞑想とは1、2
  • 脳科学でのマインドフルネス瞑想の効果
  • マインドフルネス瞑想の取組みで効果のために重要なこと
  • 必須・重要なことを確実に満たす瞑想法を
  • マインドフルネス瞑想に大事な2種類の瞑想法1~3
  • 本来の気づきの瞑想のやり方の重要ポイント
  • マインドフルネス瞑想と禅の坐禅の違い
  • 今ここに集中と今この瞬間この瞬間の違い
  • 安全に確実に効果を得るための段階1、2
  • マインドフルネス瞑想の取組みの留意点(全般)
  • 瞑想に取組む適切な時間の長さ
  • 禅病、魔境について
  • リラクゼーション法や自律訓練法について
  • 誘導瞑想についての注意
  • 他の瞑想にも取組んでいるとき
  • マインドフルネス瞑想に取組む準備
  • マインドフルネス瞑想に大事な日常の土台

 動画5本

瞑想に取組みはじめても、思うようにできない、効果的にできないという人が少なくありません。基礎をしていないからです。

なので、ステップ2はマインドフルネスの瞑想全体のための基礎トレーニング、基礎づくりをします。このステップに取組むことで、そうならずに済むようになります。

基本の呼吸方法の練習

マインドフルネス瞑想全体を円滑にし効果的にし、日常のあり方も良くなる基本の呼吸方法をまず練習します。

例えば、日常でよく眠れない、眠くなることが多い場合は瞑想の取組みも難しくなりますが、この呼吸方法の練習で睡眠も改善されます。

禅でマインドフルネス瞑想の基礎トレーニング・基礎づくり

禅の坐禅と歩き方で、マインドフルネス瞑想の呼吸のし方、心の持ち方、坐る瞑想、歩く瞑想の基本を習得するとともに、瞑想に取組む習慣づけ、集中とリラックスに取組むことをはじめます。

坐禅は本格版、簡易版、寝た体勢での方法を学べます。日常の禅的な歩き方と禅の歩く瞑想の経行(きんひん)を学べます。日常の禅的な歩き方は今後ずっと日常生活で役立ちます。

慈悲の瞑想をていねいに習得開始

慈悲の瞑想をはじめます。慈悲の瞑想は心の安定、やすらぎなどのためにすぐれた効果があり、古来からマインドフルネスの瞑想とセットで取りくまれる集中の瞑想の1つです。

慈悲の瞑想、他の瞑想がしっかりできるようになることを考慮して4段階でマスターしていきます。ステップ2はレベル1で最も重要な核の部分です。

【テキストの主な項目】

禅の坐禅・歩き方で基礎

  • 基本の呼吸方法の練習
  • 集中を助ける方法
  • 呼吸の状態の4種類
  • 禅 坐禅-本格版のやり方
  • 禅 坐禅-簡易版のやり方
  • 禅 寝た体勢でのやり方
  • 坐禅中の心の持ち方
  • 日常の禅的な歩き方
  • 禅の歩く瞑想 経行(きんひん)

慈悲の瞑想

  • 慈悲の瞑想とは
  • 慈悲の瞑想の効果
  • 慈悲の瞑想のやり方の基本
  • 慈悲の瞑想レベル1

<参考テキスト>

  • 呼吸を整える・集中を高める特殊訓練
  • 禅 坐禅の関連の作法
  • 坐禅の奥義書に見る坐禅のやり方
  • 道元禅師「普勧坐禅儀」全文
  • 慈経 原文と日本語訳

 動画5本、音声ガイド2本

ここまでの基礎を土台として、マインドフルネス瞑想の本来の瞑想方法の習得を開始します。集中の瞑想と気づきの瞑想それぞれをしっかりとできるようになることが大切です。

最も効果が高く信頼できるマインドフルネス瞑想をマスターするため、本来の瞑想法の集中の瞑想のサマタ瞑想と気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想を学べて取組めます。

集中の瞑想の取組み、力が気づき瞑想をしやすくし効果的にもするので、ステップ3でまず集中の瞑想を習得して取組みます。

本来のマインドフルネス瞑想の集中の瞑想を習得

呼吸集中を最もしっかりできるサマタ瞑想のアーナパーナを習得しマスターします。アーナパーナによる技術・力はマインドフルネス瞑想全体を高め、ふだん日常でもとても役立ちます。

アーナパーナの基本からはじめて、アーナパーナの坐る瞑想、日常で訓練する方法・活用する方法、歩く瞑想、食べる瞑想を学んでできるようになります。

日常で訓練・活用する方法はすぐでき日常生活で集中の力を開発できて、さらに日常生活で必要なときすぐ集中や心を静めたりネガティブな思考から抜け出せるようになれます。

正しく高く効果を得るための道を学ぶ

マインドフルネス瞑想に取組んで適切な方向で効果を得られない問題が心理学者の報告でもされています。瞑想は、瞑想以外の日ごろのことも重要です。

本来のマインドフルネスがセットとして含まれている仏教の八正道(はっしょうどう)を学びます。八正道は苦悩が少なく幸福に生きるための現実的・合理的なノウハウで、実践するとマインドフルネス瞑想はスムーズにできて、適切な方向で効果的なものになります。

【テキストの主な項目】

集中の瞑想・ サマタ瞑想

  • アーナパーナとは
  • アーナパーナのメリット/目的
  • アーナパーナの基本
  • アーナパーナ 坐る瞑想
  • アーナパーナ 日常の活用法
  • アーナパーナ 日常の訓練法
  • 呼吸を大切にしていきましょう
  • 心の静まり・集中の段階
  • アーナパーナ 歩く瞑想1
  • アーナパーナ 歩く瞑想2
  • アーナパーナ 食べる瞑想

八正道ついて

  • 四聖諦
  • 八正道の内容

 動画4本、音声ガイド1本

気づきの瞑想の習得に入ります。ステップ3の集中の瞑想の技術や力が、気づきの瞑想を支え効果的にします。

この講座は気づきの瞑想のヴィパサナ―瞑想をステップ4と5は簡易版、6から8は本格版を習得します。簡易版も本格版も、本来のマインドフルネス瞑想のヴィパッサナー瞑想のやり方のものです。

簡易版はこの講座の中で本格版に比較してという意味で、一般にされている以上にマインドフルネス瞑想を質が高く効果を高くできるようになれます。

本来のマインドフルネス瞑想の気づき瞑想を習得開始

集中の瞑想としっかり違う取組み方ができることが大事ですから、まずサマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想の概要と違いを学びます。

その上で、ヴィパッサナー瞑想はどのようにするものか具体的に説明してあります。効果も学ぶことで、より適切に取組めるようにしてあります。

そして、ヴィパッサナー瞑想の簡易版の坐る瞑想、歩く瞑想、日常の動作への気づき、食べる瞑想、関連する瞑想として気づきの開発の手動瞑想を学んで取組めます。

【テキストの主な項目】

気づきの瞑想・ヴィパッサナー瞑想簡易版

  • サマタ瞑想とヴィパッサナー瞑想の違い
  • 瞑想中の特異な現象で魔境に注意
  • ヴィパッサナー瞑想の気づきのし方
  • ヴィパッサナー瞑想で気づきをする効果
  • 坐る瞑想の基本
  • 坐る瞑想
  • 歩く瞑想1
  • 歩く瞑想2
  • 日常の動作への気づき
  • 食べる瞑想
  • 手動瞑想

 動画6本、音声ガイド1本

簡易版と本格版の2種類のボディスキャン瞑想を習得できます。

どちらも、本来のマインドフルネス瞑想のヴィパッサナー瞑想のやり方を守り、とても効果の高いものです。

気づきの瞑想の2種類の効果的なボディスキャン瞑想を習得

簡易版は、マインドフルネスの気づきの力をとても高めやすく、さらに心身の癒しにも効果的で、日常の暮らしに組み込みやすく日常で活用できる方法も学べてすぐ活かせます。

多くの受講者が特に日常で活用して、体の癒しができるようになって喜んでいる方法です。

本格版は、全身の体の部位を細かく順に感じていくボディスキャン瞑想です。本格版のようなボディスキャンは、この講座はこのステップまでに集中の力を養い、体の部位に注意を向けることもしているのでしやすいですが、そうしないですると難しいです。

慈悲の瞑想をレベル2に

ステップ2からはじめている慈悲の瞑想をレべル2にします。

本当に慈悲の心を育てるとしたら瞑想だけでなく慈悲の実践も必要ですから、慈悲とは何か、どのように実践したらよいかも学べます。

【テキストの主な項目】

気づきの瞑想のヴィパッサナーのボディスキャン瞑想

  • ボディスキャン瞑想の効果
  • 簡易版
  • 日常の活用法
  • 本格版レベル1
  • 本格版レベル2
  • 鋭く凝固した感覚や激痛などへの活用
  • トラウマのような記憶の癒し
  • 心身の現象と「気づき」

慈悲の瞑想

  • 慈悲の瞑想レベル2
  • 慈悲とは
  • 慈悲の実践-無財の七施

 動画3本、音声ガイド2本

マインドフルネス瞑想の最高レベルのマスターを開始します。

マインドフルネスのための力の開発にひじょうに適し高められ、心の浄化や脳の変化にもとても効果的で、智慧を会得できる可能性も高い本来のマインドフルネス瞑想のヴィパッサナー瞑想の本格版を習得します。

マインドフルネスの気づきの瞑想を最高レベルで習得開始

本格版のような方法は、本場とは違い日本では瞑想の力をつける段階も踏まず、1時間たらずの雑な説明なで安易に教えられています。そのため的確に効果の得られるようできて本来の効果を得られている人はとても少なく、心身の状態に異変や瞑想難民になる可能性が高くなっています。

この講座では安全にしっかり的確にできて効果を得られるよう、ここまでのステップがあり、培ってきた技術と力が本格版を的確にできるようにしてくれて効果を確実に高いものにします。

さらに、このステップで詳細にやり方を学べて、他ではめったに学ぶことのできないレベルの理解もして特徴ややり方の基本をしっかりと理解できて、ステップ6から8で段階的に瞑想方法をレベルアップしていきます。

このステップではまず坐る瞑想のやり方を学んで取組みます。なお、歩く瞑想なども同時に本格版にしたい場合は、次のステップ7も一緒に取組むようにします。

【テキストの主な項目】

気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想本格版

  • ヴィバッサナーの気づきの対象
    四念処
    身随観
    受随観
    心随観
    法随観
    自分の外より内に
  • やり方の特徴
  • ラベリングのやり方
    タイミング
    使う言葉のコツ・種類
    使う言葉の例
  • 瞑想中の体の痛みなどの感覚と忍耐
  • 坐る瞑想の基本
  • 坐る瞑想
  • ボディスキャン簡易版のレベルアップ

 動画3本、音声ガイド1本

本格版の瞑想方法を増やして、さらに本格版をきわめます。

気づきの瞑想の本格版の瞑想方法を増やしレベルアップ

歩く瞑想、日常の動作への気づきと食べる瞑想の取組みをはじめます。これらは本場ではとても重視されます。

このステップは日常の動作への気づきと食べる瞑想はレベル1です。歩く瞑想はレベル2にも取組みます。ますます気づきの習性・力が高くなり、マインドフルネスの瞬間瞬間への気づきができるようになれます。

慈悲の瞑想をレベル3に

そして慈悲の瞑想のレべル3をはじめます。

【テキストの主な項目】

気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想本格版

  • 歩く瞑想レベル1
  • 日常の動作への気づきレベル1
  • 食べる瞑想レベル1
  • 歩く瞑想レベル2
  • 心の現象と気づきの細密さ・強さ
  • プロセスへの気づき

慈悲の瞑想

  • 慈悲の瞑想レベル3
  • 慈悲を行う心の純粋性

 動画4本、音声ガイド1本

気づきの瞑想の本格版をいっそうレベルアップ

日常の心への気づきに取組みはじめ、歩く瞑想をレベル3と4、日常の動作への気づきと食べる瞑想をレベル2にレベルアップ。マインドフルネスの力をいっそう高めます。

より良い生き方をできるようになり幸せに暮らしていくには、日常で自分の心に気づけて制御できるようになることが重要ですが、そのためにひじょうにこのステップの瞑想のやり方は効果的です。

慈悲の瞑想の最終レベルアップ

慈悲の瞑想をレべル4にします。そのほか慈悲の瞑想について主語や文章の工夫や応用のし方も紹介しています。

さらなる飛躍のために

すでにステップ1に取組みはじめた頃とは段違いの力がつき、レベルの高いマインドフルネス瞑想を適切にできるようになれ本当のマインドフルネスな人になってきています。

よりいっそう取組んで究めていかれるように、効果や活用の仕方、さらに取組みを続けてレベルが高くなってくるとどのようなことが起きるのかを学んでおきましょう。

また、今後どう取組んでいったらよいかの参考を説明してあります。

【テキストの主な項目】

気づきの瞑想のヴィパッサナー瞑想本格版

  • 歩く瞑想レベル3
  • 日常の心への気づき
  • 歩く瞑想レベル4
  • 日常の動作への気づきレベル2
  • 食べる瞑想レベル2
  • 心身の現象と気づきの関係

慈悲の瞑想

  • 慈悲の瞑想レベル4
  • 文章の工夫
  • 文章の応用
  • 慈悲の瞑想の元の慈経

さらに究めて活かしていきましょう

  • 日常と人生の助け・向上に
  • 癒す力に
  • 心の汚れへの対策に
  • 人として根本的・本質的に変化できる
  • ものごとの法則・道理の悟り

気次の瞑想のヴィパッサナー瞑想の洞察の智慧

  • 名色分離智
  • 縁摂受智
  • 思惟智
  • 以降の洞察智
  • 今後の取組み方の参考

 動画4本、音声ガイド1本

受講者の方々の感想

個人情報保護のためお住まいの地域とイニシャルで掲載させていただきます。

流行って怖いと思います。インターネットで検索してインストラクターになれるコースを見つけて受講して認定証はもらいましたが、よく調べなかった私も悪いのですが、とても薄っぺらい内容だったと受講をはじめてから気がつきました。

結局、たいしてできるようになれなくて、胸をはって教えられるほどの知識や瞑想の種類もなくて、これでは人に教えるどころか、自分としても満足できないと思いました。

今度はしっかりよく調べて比較検討して御社の講座を選びました。教えてもらえる人のレベルの高さ、その人がちゃんと直接サポートもしてくれるところ、カリキュラムの豊富さなどが選んだ理由ですが、サポート指導の丁寧さにびっくりしました。

日常で役立って力をつけられて上達できるよう指導してもらえたのは、思っていた瞑想に取組むという概念を越えていました。そうでないと一般の暮らしをしながら瞑想をしたい人は学ぶの難しいですし、瞑想の本来の意味もないと思いますので、とても良かったです。私が教えるときもそうしたいと思います。

御社のコースは指導してわからないことがあったらまた教えてもらえて安心ですし、人に教えるのが楽しみに思えるようになれました。

(福岡県 Eさん)

受講をはじめて信人さんのサポート指導を受けるようになって、どうしても直接お会いしたくなって会っていただきました。3時間以上もお話しくださってありがとうございました。

お話ししながら、飾るところがなくて本当に穏やかでちゃんと瞑想に取組むとこうなるんだと思いました。信人さんは禅の修行をした板橋禅師がいつもニコニコしていて穏やかな方だったとおっしゃってましたが、そういう人の元で修行した経験もあって同じようになっている人に習えていると感慨深いものもありました。

メールとZoomのサポート指導もとても優しくて的確で、人に教える人になると受講したのに瞑想をサボりがちになってしまう私を長い目で見て支えて取組み続けられるようにずっと向けてくださって、8ステップ修了できました。

定年を迎えてこれからの人生を瞑想を教えて人助けができたらと考えているので、とても嬉しいです。

(兵庫県 Mさん)

はやりものとは差のあるマインドルネス瞑想をできるようになって教えられるようになりたいと思っていてヒューマンパワーアップさんのコースを探しあてました。こんなに本来の瞑想方法が充実していて、なおかつ段階的に力がつくように考案されれているカリキュラムは感激でした。

受講して、今、反転学習方式というまずテキストや動画で学んで取組んでそれから指導を受けるという方式が注目されていますが、その方式にすでになっていることも効果的ですごいと思いました。

禅の修行をしてミャンマーでも修行した人にマンツーマンでサポート指導を継続的に受けられるなんて他では絶対に考えられませし、たくさんの人に指導してきているので、この瞑想方法のときはこういうようになる人がいる、これで悩む人がいるなどの事例と指導のしかたをたくさん教えてもらえたので、人に教えるようになったらめちゃめちゃ役立ちそうです。

(埼玉県 Yさん)

先日、マインドフルネス瞑想のオンラインセミナーをしました。受講してくださった方々の感想の中に、こういう本物に出会いたかったという感想がありました。マインドフルネス瞑想をしている人は多くなりましたが満足できていない人も少なくなくて、そういう方の感想でしたがすごくうれしかったです。

ネットの情報やいくつかセミナーに参加して取組んでいた程度だった私が、こんなふうに感想をもらえるようになれました。信人さんのおかげです。これからも信人さんがついていてくれると思うと心強いです。

(長野県 Sさん)

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受講の申込から受講の開始まで

下記から申込の種類を選んで、申込と受講料の支払の手続をします。手続が済むと受講用サイトの利用手続をすぐできます。通常、手続の当日または翌日には受講を始められます。

お支払は、クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込、Paypal、楽天ペイ、PayPay残高でできます。クレジットカードの分割払は、お支払手続後、各クレジットカード会社でのリボルディング払いでご対応ください。

指導者コース

  • ステップ1~8の受講用サイト
  • サポート指導は
    メール=1年間回数無制限付、2年目から1回3000円
    Zoom80分10回付、11回目から1回5000円
  • ステップ8まで修了で認定証を発行
  • 指導者になってからのアフターフォローも受けられ安心です
  • 148000円(税込)

銀行振込で申込む場合は… こちら

指導者コースは、カリキュラムは一般のコースと同じで、サポート指導の指導内容が指導者向けになります。
→ 一般のコースの申込-方法はこちら

銀行振込でのお申込み

お問合わせと

ここにない疑問などがありましたらお問合わせください … こちら

他の瞑想もしているのですがいいですか

マントラ瞑想などマインドフルネスの瞑想とは違う瞑想をしている人も受講なっています。サポート指導で、両方を上手に取組めて相乗効果を上げられるようにご指導しています。

マイペースだとさぼってしまいそうで心配です

皆さん、サポート指導を定期的に受けることでそうならずに着実に進めていらっしゃいます。自分で毎週の火曜日とか5のつく日とか決めて、その日に今回までに取組んだことや状況を報告してチェックをしてもらって、取組み方や進み方などのアドバイスをもらうようにします。疑問点があれば質問をして教えてもらいます。また定期的に受ける以外にも、疑問や相談があったら、いつでもサポート指導を受けるようにしてください。

自律訓練法が含まれている講座を見かけましたが必要ではないのですか

代表はカウンセラーで、禅の修行をする前はストレスマネジメントなどの研修の講師をしていて、研修で自律訓練法のデモンストレーションをしていましたので自律訓練法をよく知っています。自律訓練法は催眠療法で、マインドフルネス瞑想とはまったく関係のないものですから、マインドフルネス瞑想の講座で習う必要はないはずです。また、筋弛緩法などのリラクゼーション法も含んで教えている場合もありますが、それらも必須のものではないです。もしどういうものか知りたかったら、サポート指導でお尋ねください。お教えします。

外国に住んでいる日本人ですが受講できますか

できます。日本語が話せる人であれば大丈夫です。これまでもドイツ、イスラエル、オーストラリア、タイ、韓国などから受講された方がいます。

瑞雲さんに直接お会いすることもできますか

Zoomのサポート指導もありますが、リアルに直接、会ってみたい場合は代表は石川県金沢市に住んでいますが来ていただければ都合があえば可能です。これまでも来てくださった人がいます。

指導者コース後、人に教えるとき指定の教材を使わければならないとかありますか

ピアノなどの加盟店形式の場合等ではそういう縛りがあるようですがありません。

お問合わせ/ご連絡

次のフォームをご利用ください。なるべく早めにお返事します。2、3日以内にはお返事いたします。