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慈悲の瞑想【まとめ】由来から方法、危険性なども

慈悲の瞑想についてまとめました。

本来の慈悲の瞑想の由来・元から効果、方法・取組み方、注意点、危険性などなどお話します。

慈悲の瞑想とは

まず、慈悲の瞑想って何なのか知っておきましょう。

慈悲の瞑想のルーツ

慈悲の瞑想は、日本の仏教にはありませんが、お釈迦様が生きていた2500年以上前からある仏教の瞑想の1つです。お釈迦様もしていた瞑想です。

釈尊もしていた慈悲の瞑想

例えば、お釈迦様が十大弟子の一人で息子のラーフラに慈悲の瞑想の効果を質問されて答えたことも経典に残っています。

慈悲の瞑想は南伝の仏教のもの

仏教は2500年前、お釈迦様がインドで教えを説いて、亡くなってから伝わったルートによって2つにわけることができます。

チベットや中国、韓国、日本に伝わったルートを北伝仏教と言い、スリランカやミャンマーなどに伝わったルートを南伝仏教と言います。

マインドフルネス関連、仏教の伝播ルート

それぞれのルートで仏教は変化しましたが、北伝仏教は大乗仏教と言われるようになり、南伝仏教は今は上座部仏教やテーラワーダ仏教と言います。

大乗仏教は、密教、天台宗、真言宗、禅宗の曹洞宗、臨済宗、浄土宗、浄土真宗、日蓮宗などなど様々な宗派になっていて瞑想をしない宗派もありますが、上座部仏教では瞑想は最重要な取組みです。

慈悲の瞑想は心の科学の南伝仏教

慈悲の瞑想は、南伝仏教の上座部仏教で守られ続けられてきた瞑想です。

上座部仏教は、私たち日本人が思い浮かべる仏教、宗教という言葉から思い浮かべる日本の仏教とは違いがあります。

仏教を心の科学とも言い科学的・合理的な面が強くあります。慈悲の瞑想も心の科学としての作用があります。

マインドフルネス瞑想も南伝仏教から

私は、北伝仏教の禅の日本の禅宗の曹洞宗の元管長であられた板橋興宗禅師様に得度していただき、禅師様の元で僧堂修行生活をしました。

その後、南伝仏教のミャンマーの寺院で、上座部仏教に伝わるブッダの瞑想法、マインドフルネス瞑想の根本のヴィパッサナー瞑想を修行しました。

ミャンマーでヴィパッサナー瞑想を修行

そして帰国して、近年の心理療法やビジネスなどのマインドフルネス瞑想を習得しましたが、それらで正しいやり方のものはヴィパッサナー瞑想が元になっています。

慈悲の瞑想には元がある-慈経

慈悲の瞑想には慈経(じきょう)という元があります。慈悲の瞑想は慈経の考え方を大事に、慈経の中にあるフレーズも唱えます。

慈経は「Metta sutta(メッタ・スッタ)」と言い日本語に直訳すると「慈しみの経」。お釈迦様の言葉を記したと言われている『スッタニパータ』の第1章第8経として収められています。

上座部仏教では僧を始め一般の人々にも日々読まれている経で、人はいかに生きるべきかを説き、生きとし生けるものすべてに慈しみの心をもって生きよと説いています。

唱えるだけでなく実践が大事

経の内容のように慈しみをもって生きる者は、諸々の危難がなく多大な功徳があると強調され、ただ唱えるだけでなく説かれる内容を実現しようと努力することが重視されます。

慈悲の瞑想も同じです。瞑想するだけでなく、元の慈経に書かれていることを日常で心がけ、あり方、言動とすることで、日々の暮らし、人生は良くなっていきます。

慈経についてさらに詳しくや、具体的にどのような心がけなどをするのかや、慈経の全文の日本語訳や原文を次の関連記事で紹介しています。

【関連記事】

慈悲の瞑想の効果

慈悲の瞑想すごい効果があります。

本来の慈悲の瞑想は2500年前からされてきた瞑想ですから、実際的な変化・効果を実感した人がたくさんいて効果として伝わっています。

まず、やり方からすぐにや早期に得られる効果は次です。

心を静められ集中できるようになれる

本来の慈悲の瞑想は瞑想の種類としては集中の瞑想です。ですから、正しいやり方ですると、したときにすぐ心が静まり集中が高まります。そういう技術として使えるものです。

お釈迦様の時代から、慈悲の瞑想はこの技術として使われ、心が落ち着かなくなっている場合や、他の瞑想をするときに活用されてきました。

慈悲の気持ちになってくる

慈悲の瞑想に取組むということは、慈悲の文章を一心に集中して繰り返し繰り返し唱えることになります。

ですから、自己洗脳的な働きがあり、慈悲的な気持ちになってきます。これはよいことですが、ただしそれで持続的にそうなれるかというと足りません。

慈悲の瞑想の古来から言われているすごい効果

お釈迦様の説いたところをお借りすると

  • どんな憎しみも消えてしまう。
  • どんな残虐性も消えてしまう。
  • どんな不満も消えてしまう。
  • どんな怒りも消えてしまう。
  • 安眠できる
  • 安らかに目覚める
  • いい夢を見る
  • 人に愛される
  • 天人や動物に愛される
  • 天人に守られる
  • 火・毒・武器などの外界の危険から守られる
  • 心が喜びに満ち溢れ、澄み渡る
  • 肌の色艶が輝き澄み渡る
  • 安らかに往生する
  • 幸福に生まれ変わる

慈悲の瞑想はこんなすごい効果があります。

でも、注意が必要です。

慈悲の瞑想のすごい効果を得るには条件がある

こういう効果を得るためには条件・方法があります。重要です。ポイントは3点あります。

  • これらは本来の慈悲の瞑想による効果ですから、本来の慈悲の瞑想のやり方をする
  • 慈悲の瞑想だけでなく、他の瞑想もする。他の瞑想と組み合わせて取組む
  • 瞑想だけでなく、ふだんのあり方や言動を心がける必要がある

このことなど効果についてさらに詳しくは次のリンクの関連記事でお話ししています。

【関連記事】

慈悲の瞑想のやり方・方法

まず、やり方・方法のポイントや注意点お話しします。

瞑想の種類に注意したやり方をする

仏教の瞑想は大別すると集中の瞑想と気づきの瞑想があります。止観と言って集中の瞑想を止、サマタ瞑想、気づきの瞑想を観、ヴィパッサナー瞑想と言います。

集中の瞑想のサマタ瞑想は集中の方法が様々あって、慈悲の瞑想はその一つの方法です。

集中の瞑想は、シンボル的なものを見ることや、マントラ、真言を唱えることや、何かをすること、例えば呼吸に集中します。

慈悲の瞑想の場合は、坐る瞑想のように坐って、慈悲の文章を唱えることに集中します。

共感「私と同じです」と唱えるやり方とは別

共感のエクササイズというものが取組まれGoogle関連の本などで知られるようになり、慈悲の瞑想と称して共感のエクササイズを教える人が出てくるようにもなりました。

そして、それで唱える文章に「私と同じです」という文があり、慈悲の瞑想のやり方で「私と同じです」とする場合もある、してもよいと説明されていることもありますが

共感と慈悲は別物。取組むなら別物として

慈悲は、自分と他者を同じと共感することよりも深く広いことです。

自分と違うような人であろうとも、どんな人であろうとも、ありまま認めて、共感できなくても、そのまま認めて、思いやりの心、思いやりの言動をします。無私の状態です。

ですから、慈悲の瞑想は、共感のエクササイズ、「私と同じです」とは別のもので、そのフレーズは慈悲の瞑想としては使わないほうが良いです。

なお、共感のエクサイズはそれはそれとして効果のあるものですから、もし取組むなら、慈悲の瞑想とは別のものとして取組むことをお勧めします。

慈悲の瞑想で唱える文章

慈悲の瞑想は上座部仏教で取組まれてきたものですから、上座部仏教で唱えてい文章か、その考え方を守った文章にすることが賢明です。

関連記事でより詳しく説明してありますが、ここでは1つ紹介します。

【関連記事】

日本に長く在住しているスリランカの僧のスマナサーラ長老の文章は次の通りです。

私は幸せでありますように

私の悩み苦しみがなくなりますように

私の願いごとがかなえられますように

私に悟りの光が現れますように

私は幸せでありますように

私は幸せでありますように

私は幸せでありますように

全文は関連記事で紹介していますが、この文を、主語を次に「私の親しい人々」、「生きとし生けるもの」、続いて「私の嫌いな人々」「私を嫌っている人々」にして唱えます。

なお、よく知られていて正しいと受け入れられている文ですが、「願いごとがかなえられますように」と個人の願望の実現を願っていて筋違いという批判などもあります。

なので、私のしている講座はそういうこともありますし「悟り」が宗教的になっている面もあるなどの理由で、この文の内容の元である「四無量心」にもっとそった文にしています。

【参考記事】

マインドフルネス瞑想と慈悲の瞑想の関係

正しく効果的なやり方・取組み方をするために、慈悲の瞑想とマインドフルネス瞑想はどういう関係があるか知っておくと役立ちます。

慈悲の瞑想のためにも、マインドフルネス瞑想のためにも、効果を得られるようになるため役立つことです。必要でしたら次の関連記事をお役立てください。

【関連記事】

慈悲の瞑想の危険性・リスク

本来の慈悲の瞑想のやり方・方法をするならば、危険性やリスクはまずありません。

本来のやり方とは違うものが慈悲の瞑想だと教えられて、されていることがあります。意外と多いですが、それには危険性・リスクがあります。

詳しい説明は次の関連記事にしました。

【関連記事】

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