ステップ5

慈悲の瞑想レベル3

【動画による講義】

【文字による講義】

唱える対象・主語を増やしてレベル3に取組むことにしましょう。

唱える対象(主語)

レベル2は「生きとし生けるもの」と「私の親しい人々」でした。レベル3は「私」を加えます。

自分に対して慈悲の文章は抵抗感があるという人も一般にいますが、このコースはここまでの取組みで脳の慈悲に関わる部分も開発されてきているはずですので大丈夫でしょう。

加わる文章

   (以上を1回)

   (3回繰り返す)

ここまでの全文

対象と文章を合わせると次になります。

まず「私」、次に「私の親しい人々」、そして「生きとし生けるもの」の文章を唱えます。

   (以上を1回)

   (3回繰り返す)

   (以上を1回)

   (3回繰り返す)

   (以上を1回)

   (3回繰り返す)