【動画による講義】
【文字による講義】
唱える対象・主語を増やしてレベル4に取組むことにしましょう。
「私の嫌いな人々」と「私を嫌っている人々」を加えます。加える文章は次になります。
どちらも「幸せでありますように」を3回唱えるはありません。
- 私の嫌いな人々も幸せでありますように
- 私の嫌いな人々も苦しみから解放されますように
- 私の嫌いな人々も喜びに満たされますように
- 私の嫌いな人々も差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私を嫌っている人々も幸せでありますように
- 私を嫌っている人々も苦しみから解放されますように
- 私を嫌っている人々も喜びに満たされますように
- 私を嫌っている人々も差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
主語の工夫
「私の嫌いな人々」「私を嫌っている人々」を、私の場合は違う言葉にするようになりました。もし違うように唱えたい場合は次を参考にして取組んでください。
- 「私の嫌いな人々」は、私は人に対して嫌いという感情がないこと、特定の出来事や意見には反対してもその人を否定することはないため唱えられないので、「私と考え方や生き方の違う人々」にしています。
- 「私を嫌っている人々」は、「私にマイナス感情を持つ人々」にしています。
唱える文章の全文
レベル3までと合わせると唱える主語とその順番は「私」「私の親しい人々」「生きとし生けるもの」、そして「私の嫌いな人々」「私を嫌っている人々」となります。
- 私は幸せでありますように
- 私は苦しみから解放されますように
- 私は喜びに満たされますように
- 私は差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私は幸せでありますように
(3回繰り返す)
- 私の親しい人々が幸せでありますように
- 私の親しい人々が苦しみから解放されますように
- 私の親しい人々が喜びに満たされますように
- 私の親しい人々が差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私の親しい人々が幸せでありますように
(3回繰り返す)
- 生きとし生けるものが幸せでありますように
- 生きとし生けるものが苦しみから解放されますように
- 生きとし生けるものが喜びに満たされますように
- 生きとし生けるものが差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 生きとし生けるものが幸せでありますように
(3回繰り返す)
- 私の嫌いな人々も幸せでありますように
- 私の嫌いな人々も苦しみから解放されますように
- 私の嫌いな人々も喜びに満たされますように
- 私の嫌いな人々も差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 私を嫌っている人々も幸せでありますように
- 私を嫌っている人々も苦しみから解放されますように
- 私を嫌っている人々も喜びに満たされますように
- 私を嫌っている人々も差別やかたよりがなく平静な心でいられますように
(以上を1回)
- 生きとし生けるものが幸せでありますように
(3回繰り返す)