禅僧の乙川弘文とスティーブン・ジョブズ

昨日、初めて行ってみた石川県立図書館で借りてきたうちの1冊。

スティーブン・ジョブズが精神的支柱とした禅の師僧の乙川弘文師について、多くの知る人を訪ねインタビューした内容で、ジョブズのことも多くの彼の知人が語っています。

ふたりとも、いわゆる「いい人」とはまったく違って、良い面、悪い面、どちらもはっきりと言う人たちの言葉が載っていますが、私は魅力的なふたりだなぁ感じながら、読んでいます。