瑞雲の名前の由来、理念・方針

瑞雲は「悩み苦しむことから解放されて、本当の安心と幸福を実現できる人になる」ための各種サービス・プログラムを提供しています。

瑞雲を運営しているシンジンです。

私は、2001年に鬱病・破産、食べるものにもこと欠くような暮らしから変われて、自分自身のためと悩み苦しんでいる人の役に立ちたいと、自己と人生の改善の方法の探究の道を進むようになり、カウンセラーやコーチングコーチなどになりました。

そして、もっとその道を究めるために、「人が苦しみから解放されて福楽に生きられるようになる」究極のノウハウの仏教を、僧になって本格的に習得しようと決意しました。

曹洞宗 板橋興宗禅師様

不思議な導きがあり、板橋興宗(いたばしこうしゅう)禅師とお会いできました。

禅師様は、全国1万4千の寺院、8百万人の檀家の曹洞宗の元トップの管長という方でした。

禅師様は、私を見るなり「奇遇だなぁ、不思議だなぁ、縁だなぁ」と幾度もおっしゃって、すぐに僧になることを認めてくださり、私の僧衣も禅師様自ら手配してくださいました。

出家得度式の後、禅師様と私

そして、禅師様の得度を受けて禅僧になって、禅師様のおそばで専門僧堂で暮らして修行を始めました。

その際に禅師様からいただいた僧名が「瑞雲(ずいうん)」です。

瑞雲は、仏教で『善いこと』が起きる吉兆の紫色などの雲のことです。

そして「善いこと」とは

仏教は「抜苦与楽(ばっくよらく)」と言って、「人が苦しみから抜けだせて、福楽にいられるようになるためのもの」です。ですから、善いことはそうなることです。

つまり「瑞雲」は、板橋禅師が「人が苦しみから抜けだせて、福楽にいられるように尽くしなさい」と私にくださった名前で、私はいただいて胸が高鳴りました。

私の生きる指針になりました。そして今は、瑞雲の理念・方針です。

私はかつて、3歳だった娘と二人きりの暮らしになり、鬱病になって仕事も失い破産して、幼い娘と毎日の食べるものにも困るようになりました。その中で、セルフヘルプ、セルフケアの方法に取組むようになって助かりました。

生きるか死ぬか…、そんなギリギリの生活、気持ちも体験して、同じように苦しむ人の役に立てるようになりたいと、人が変われる良くなれる、心の病にならずに済む理論や方法を探究するようになりました。

そして、カウンセラー、コーチングコーチ、ヒーラーなどとして、引き寄せの法則や脳科学や量子力学なども探求して、悩んでいる人が変わる・良くなるサポートをしていました。

そして、さらに役に立てるようになりたいと仏門に入り修行をしようと思い、禅師様からいただいたのが、そのことにぴったりの名前「瑞雲」だったのです。

「人が苦しみから抜けだせて、福楽にいられるように尽くす」

そのために、瑞雲は、以下のような願いを持つ人たちをサポートしています。

  • 辛さ、苦しさから抜け出したい
  • 自分を深く理解して、整えたい
  • ゆるがない心、強い心の人になりたい
  • 自分の心のコントロールや浄化ができる方法、力を持ちたい
  • 願望実現や引き寄せの力を使えるようになりたい
  • 人生を立て直したい
  • 心から満足できる「本当の自分」を生きられるようになりたい
  • 霊性、スピリチュアルを高めながら、現実も豊かに歩みたい

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瑞雲のサポートは、ただの知識ではなく、生涯役立つ「手段」をもつことで、実質的な癒しと変容を起こして、「本当の自分の力」を取り戻して、生涯、より良く人生を生きていくためのものです。

あなたが、この場を訪れた意味

もしあなたが今、悩み、迷い、変わらないといけない、変わりたいという思いがわいてきているとしたら、それはきっと、あなたの中の「本当の自分」が現れようとしている証です。

あなたが、今このページにたどり着いたことも、偶然でなく、あなたの本当の自分が、次のステージに進む準備を始めた合図かもしれなません。

ゆっくりでかまいません。ここで出会えたご縁から一緒に歩いていきましょう。

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